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【富士宮市】『掬水(きくすい)』日本の歴史・自然を感じられる全4室の宿泊施設がオープン!!

富士宮市・掬水
目次

富士宮市の世界遺産を臨めるこだわりの宿が新規開業しました

全国で40棟のアパートメントホテルや戸建てホテルの企画・開発、および運営を手掛けるカソク株式会社が、2024年8月に静岡県富士宮市元城町22-3にこだわりの宿「掬水(きくすい)」の新規運営を開始。

掬水はお部屋が4室のみのこだわりの宿。仁寿3年(西暦853年)から現存する、富士山本宮浅間大社」の中にあるお宿です。富士山本宮浅間大社は全国の浅間神社の総本山であり、富士山と共に世界遺産に登録されています。富士山の麓の閑静な場所にあり、富士山本宮浅間大社と一体となっていることで、まるで自然の中にいるかのような体験ができます。

富士宮は富士山信仰の拠点である富士山本宮浅間大社の門前町として栄えました。世界遺産の構成資産である富士山本宮浅間大社の境内には、一日あたり30万トンもの富士の伏流水が湧き出ている湧玉池(わくたまいけ)があります。この池は、かつて富士山頂を目指す登山者が、入山する前に禊を行なっていた富士登山の出発地でした。

このように掬水は歴史と自然を同時に感じられる場所で、パワースポットとしても知られています。心と身体を癒すことができる魅力的なお宿となっています。

浅間の間

『浅間の間(せんげんのま)』は3階にあり、スイートルームとして広々した2つのベッドルームの他に、リビングルーム、キッチン、ダイニングルーム、バスルーム、ワーキングスペースがあり、ご家族一同、または複数のご家族でお過ごしできるようデザインされた最も広い、特別なお部屋となっています。最大10名様でご宿泊時の、追加の敷き布団のご用意が可能。お部屋からは湧玉池を眼下に一望できます。

水の間

『水の間(みずのま)』は1階にあり、国の特別天然記念物に指定されている富士山の湧水から成る湧玉池がすぐ目の前に広がり、手で触れるほどの距離でその清らかさを感じられ、目を閉じて水の流れる音を聴きながら、このお部屋でしか味わえない贅沢な時間を過ごす事ができます。3名様でご宿泊時の、追加の敷き布団のご用意が可能。

竹の間

『竹の間(たけのま)』は2階にあり、富士山本宮浅間大社の竹林に隣接しているので、お部屋の中の移動の際に、自然の匂いや、風を、感じることができます。蔵をお風呂にリノベーションすることで、日本文化を肌に感じながら滞在できます。竹林の奥深さを感じさせる静寂と穏やかな時間が流れるお部屋です。

駿河の間

『駿河の間(するがのま)』は、木の温かみが感じられる2名様用の3階の部屋となっています。部屋全体に広がる木目のデザインが自然と心を落ち着かせてくれます。窓からは四季折々の美しい景色を楽しむことができ、日本の風情に浸ることができます。

ラウンジ

共用スペースとしてラウンジをご利用いただけます。カフェ営業、イベント・展示会開催などもあり、その際は随時ご案内してくれます。

共用キッチン

お部屋にキッチンがない水の間と竹の間、駿河の間をご利用のお客様も、共用の広いキッチンをお使いいただけるため、長期滞在にも最適です。

公式HP(予約ページ)https://kikusui-fujinomiya.com/
運営会社カソク株式会社
所在地〒418-0064
静岡県富士宮市元城町22-3
アクセス【最寄り駅】
JR身延線「富士宮駅」からバスで約7分または徒歩で約15分

東京駅から富士宮駅までは、新幹線と在来線を乗り継ぎ約2時間となります

【新富士駅から】
東海道新幹線「新富士駅」からバスで約40分でアクセス可能です
宿泊可能人数浅間の間 10名様まで(149.7㎡)
水の間  3名様まで(59.7㎡)
竹の間  2名様まで(45.9㎡)
駿河の間 2名様まで(25㎡)
チェックイン午後4時から

※午後12時(お昼)以降にお荷物をお部屋でお預かりすることが出来ます。
ご希望の際は事前にお知らせください。
チェックアウト午前11時まで

※恐れ入りますが、現状チェックアウト後のお荷物預かりには対応しかねます。

提供元:PR TIMES

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